イギリス人にとって、お正月はクリスマスよりハンディだという。なにせクリスマスはママたちとおうちの中で過ごさなければならない。よってその反動なのかカウントダウンは外で迎える人が多い。
年越しは部屋でぼんやりとパゾリーニのソドムの市を見ていたので、気持ちが落ち込み、外になぞ出れなかったが、12時をまわって、外がドッカンドッカンいいだしたので、窓から顔を出してみた。とんでもない量の花火が空を染めている。まるで戦争が始まったよう。テレビで生中継をしていたのでわかったが、ロンドンアイ(写真の観覧車)を中心に花火の演出。部屋からそれが見えたのだった。まるでロンドンアイが燃えてるみたい。恐怖。素敵な気分になるはずなのに、DVDの残り香でどんよりとした気分で年を越しました。2005年だ。
by nakayamaharuna
| 2005-01-01 20:57
| London
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