米マクドナルド前CEOががんで死去

チャーリー・ベル前社長兼最高経営責任者(CEO)が大腸ガンのため死去とのニュース(日経より)。
ベル氏はオーストラリアのシドニーでのアルバイトから、CEOまで上りつめたサクセスストーリーの主人公だが、1年ほどしかCEOの座にいることができなかった。前CEOもガンで退任しているところをみると、super size meを彷彿とさせる結末である。
super size meについていえば、この映画のおもしろいところは見終わった後に実際にそのモチーフを簡単に口にできるというところだろうか。たとえ"ノッティングヒルの恋人"を見終わったとしても、ジュリア ・ロバーツの入浴シーンはうちに帰っても見ることができない。しかしマクドナルドならすぐに行くことができる。
「映像」の「虚」と、「食べる」という身体的「リアル」が、こんなにも近くにある作品は、他にあるまい。ドキュメンタリー以上に、なにかもっとリアルな要素を含んだ作品である。ベル氏の死去は、それを証明するかのようだ。
[PR]
by nakayamaharuna | 2005-01-18 09:11 | news


<< かはくの屋上 アムステルダム 市立美術館 >>