ハワイとタヒチへ船の旅

b0016054_10293028.jpg大さん橋の大きな役割は船の発着場である。今日もまた、別れ。ハワイとタヒチへいってらっしゃい。3月に無事に帰ってきます。

大さん橋の手前に、coopがある。船員さん向けの商品が揃った店だ。帽子やデッキシューズ、ネクタイに制服、なんでも揃う。湯飲みや缶切り、カップラーメンなど、病院みたいな品揃えである。
この店で妙な感覚を得るのは、これからの長旅(海の上にほぼ監禁である)にそなえる、非日常的な空気である。そこに並んでいる日用品の完璧な品揃えから、なぜか息苦しくなる思いがする。非日常的な病院生活、もしくは、学校の寄宿舎。いつもの生活から自らによって身体を隔離するのは、ある意味サディストか、もしくは、一種のアジール(避難所)か。
船によって移動するというのは、なかなかどうして、魅力的な手段である。人の別れを垣間見て、一部の人が熱狂的に愛するのも、わかる気がした。
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by nakayamaharuna | 2005-01-27 11:01 | place


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