油画

b0016054_0293646.jpg最近とんとご無沙汰の銀座のアートシーン。大学生の頃には一端にもギャラリー巡りなぞをしていたときもあったが、最近は縁がなくなってしまった。個展という言葉さえも、今は遠いところにある。
某先端芸術学科(!)に入ってからというもの、プロジェクトやら協賛やらと、なにかと社会に働きかけるようなアートの方法をとっている。こちらのほうが現実味があるように思えるかもしれないが、経済的に考えるととても夢みたいなことばかりいっていることが多い。
銀座で個展をしている友人の作品が売れていくのをみて、こっちのほうがよほど現実的なのかもしれない、などとおもうのは当たり前であろう。美術で食っていきたいなら日本画を選択しろ、とはよく言われることであるが、たしかにマーケットの確立している絵画や彫刻を選択するのは、けして間違いではない。
どちらを否定するわけでもなく、やり続けたいと思うなら、持続させるために経済活動にのせることも必要なのでは、と思うのである。
しかし、売るのもいいけど、買うこともかっこいいアートとの関わりかたと思う。素敵な服を買うのとおなじくらいに、気に入ったら即買うという行為をしてみたい!

画像は今日行った三室恵氏の展覧会より。銀座のOギャラリーにて3月20日まで
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by nakayamaharuna | 2005-03-17 00:53 | news


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