今回の飼育体験で一番愛おしかったのがこのミミズク。いつもは裏で飼われていて、たまにイベントのときに働くらしい。
トリなんて表情もないし、いままで特別興味もわかなかったのだが、このミミズクは違う。おなかがすけば「くーくー」とかわいい声を出し、なでれば目を細めて気持ちよい顔をする。ねむるときは目をつむってすやすやいっているし、まるでネコのよう。 餌は鶏頭やコオロギ、イナゴ(冷凍)を与えた。そう、ミミズクは肉食なのだ。 包丁でバリバリと鶏の頭を包丁で割って、小さく食べやすく加工してやる。トリの頭を割ってトリの餌にする。...どうしても考えすぎてしまうのは私だけではないはずだ。 ところで、ミミズクとフクロウの違いは特別ないらしい。人間が勝手に名付けただけとのこと。よって、ミミズクの耳のようなところはただの羽である。羽の奥の耳をさぐってみたけれど、暗い穴が頭にあいているだけだった。
by nakayamaharuna
| 2005-03-28 22:22
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