講義とドライブの関係性について

b0016054_2352652.jpg大人数で聞く授業というのは、なんだか移動しているような心地がするものである。
大量の情報が降り注いで、その中から興味のあるトピックを拾っていく。一対一のような気遣いをしなくて良い分、一人で車を運転しているときのような気楽さがある。いつでも立ち止まれる。その間は好きな方に向かっていけるのだ。
私の言う好きな方というのは、授業中における落書きみたいなものなので、けして真面目に授業を聞いているというわけでもない。あくまで窓の外を眺めつつ、遠くから来る情報をさりげなく拾う。これは素晴らしく贅沢なことである。話を聞いている必要もないのに、しかしながら聞いていられるというのは。学生でなければ、なかなか出来ないことである。
写真の授業は、素晴らしいエンターテイメント性を持った教授の水曜5限。普段はシャイな感じである人なのに、授業になるとドカンドカンと笑いを作る。これぞサービス業。
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by nakayamaharuna | 2005-04-26 23:03 | place


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