巨峰磨き

b0016054_22353053.jpg絵画やデッサンを学んだことのある人なら、一度や二度は、モチーフに対して食傷気味になることがあるだろう。なんてったって、長いと1週間、いやそれ以上に同じものを見続けなければいけない。
私は金属のパイプ(直線で写り込むかんじ)、手(自分の手をごつく描かなければいけない)、カップヌードル チリトマト(山積み30個くらいをレタリングする)あたりに、うっときた経験があるが、なにもこういう経験はデッサンだけではおさまらない。
この1ヶ月は仕事の関係上、黒い色を見よう、見ようとしてきたのだが、さらに最後の三日三晩は徹夜の状態で、黒い食材を山と加工。巨峰を150粒磨いたり、黒オリーブ200粒に詰め物をしたり... おかげさまですれ違う黒い車が大粒の巨峰に見える始末であります。

右は月島の猫、スミちゃん。
黒い色というのは、しかし、魅力的であります。黒にもかなり色として幅があるのです。
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by nakayamaharuna | 2005-08-21 22:56 | place


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