極上のハレ

b0016054_164460.jpg店先のおひねりを目印に店を選んだら、案の定入ってきた。
おばちゃんたちが仕事そっちのけで頭をかじられようと躍起になっているが、なかなかうまくかじられない。
新米獅子だったようで、技は上手いのにサービスが下手なのだ。よくよく見ると、獅子の中味は高校生くらいの子供が二人。組体操みたいな動きをしている。かぶり物で姿が見えなくなったとたん、別の生き物のように見える。不思議だ。
縁起を担ぐことは正月の初参り以外滅多にしないことなので、中華文化が非常に新鮮。現代社会は毎日がハレだとはよくいうことだけど、やはり祭りは祭りである。フカヒレラーメン(¥500。安い)の箸が蹴落とされ、店中爆竹の音と煙で充ち満ちても、けっしてかまうもんか。極上のハレを味わった。
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by nakayamaharuna | 2005-10-02 01:08 | place


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