もっとも適した環境

b0016054_20541767.jpg苦手な食べものがある人は、きっとその食べものの本当の味、もっとも適したシチュエーションを知らないだけなのではないかと思う。要するに、これぞという食べ方に出会えていないだけなのではないだろうか。
もっとも適した環境において提供することで、「嫌いな」と主張する彼、彼女の食べものを克服させたことが、私にはたびたびある(と信じている)。ゆえに私はこの主張をそうそう曲げる気はない。

たとえば氷上でキュッといただく、とろりとしたウォッカとか、パブをはしごして、一日かけて飲むロンドンの生ぬるいエールとか。おでん屋さんでいただくぽかぽかした熱燗とか。
なぜアルコールばかりかといえば、私はお酒が苦手だからなのではあるが、嫌いなものが好きになる瞬間というのはなかなかどうして素敵な感動をもたらしてくれる。だからつねに挑む姿勢で生きましょう。

今年は氷上でチキンラーメン。素晴らしく完成された食べものであることに気がつく。
来年こそ釣ります。
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by nakayamaharuna | 2007-03-29 21:18 | place


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