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韓国と日本

b0016054_0196100.jpgちょうど韓国の日本大使館に、竹島問題についての脅迫電話がかかってきたとのことで、緊張感が漂う警備隊。新聞には日の丸を燃やす写真も。悲しい。でも寒そうにする若い彼らのようすに、なにかほっとしました。
高校時代を極左の高校で過ごしたので、アジアの国々(沖縄を含む)についての悲しい歴史ばかりを偏って教育されました。歴史の授業については、日本のしてきた非道について。修学旅行も沖縄の集団自決した洞窟回りなどなど。
結局のところ、高校生は受け身ですから、ものすごく精神的に傷ついたといっても過言ではない。傷つけられたその跡というのを、フォローしてもらえなかったようにおもいます。そんなわけで、まだまだ語れない政治問題。関心はあります。

外務省のページ
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by nakayamaharuna | 2005-02-28 00:41 | Seoul

韓国のキリスト

b0016054_1552137.jpg韓国のキリスト教人口はカトリック38%、プロテスタント17%だそうで、町中で見かける教会も日本よりずいぶん多い。
ハワイの移民歴史村みたいなところに行ったとき、韓国人のおうちがキリスト教信者だったのが印象的だったのを思い出した。昔は本国で異端者として追われた末、ハワイに移り住んだ人が多かったそう。
儒教バリバリの礼に厳しい文化も、まだまだ韓国らしさの一つだが、最近の韓国の話題といえば整形だろうか。韓国人女性の70%がどこかしら整形しているそうで、これも他宗教による儒教の教えのゆるみなのかもしれない。
一重が一般的な朝鮮民族なのに、就職や結婚のためにする整形のせいで、みんなちょっとおかしな顔をしている。よくよく見るとナチュラルな顔じゃないのがわかるのは私だけではないはず。かわいいんだけどどこかおかしい。ノムヒョン大統領が整形したのも、韓国ではそんなに話題にならなかったけれど、整形が一般的、むしろ常識だという国民の認識の表れだろうか。
それにしてもぱっちりおめめの母さんたちが連れている子どもは、やはりしっかり一重の朝鮮民族の顔をしている。どうかんがえてもアンバランスだけど、整形した本人たちはコンプレックスを克服できて、いい気分みたいだ。悪いことじゃないけど、なにか変な感じがするのは、単に文化の違いだけなのかしら。
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by nakayamaharuna | 2005-02-27 16:16

高麗大学

b0016054_2353520.jpg大学入試で人生が決まるといわれている韓国。白熱する受験戦争に昔の日本を重ねる人は少なくないはずです。
韓国のトップ・オブ・ザ・エリート、ソウル大学に続く難関大学が高麗大学です。私立大学らしいブルジョワ雰囲気がおもしろかった。画像右側がもとの山を切り崩した跡。そのとなりに西欧風建物がそびえ立っています。
まるでディズニーランドみたいなうそのつきかた。いや、本物ではあるのだけれど、こういう建て物は70、80年代生まれにとって、共感せざるを得ないにおいがするんです。新興住宅地みたいな。新しくてもの寂しいにおい。
ここにいる友人を訪ねるのが、今回の目的です。
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by nakayamaharuna | 2005-02-27 00:07 | Seoul

屋根の韓国

b0016054_23332544.jpg韓国の住宅をみると、沖縄を思い出します。屋根の反り具合や使われている色調に共通点があります。
韓国の木は、土や気候のせいで発育が遅いらしく、家屋などに使われる木材の確保はなかなか難しいそうです。よって、余すところなく使うため、屋根に使われている木材も、角を出さない丸太の状態で加工、使用されます。日本だとわざわざ角柱にしますが、韓国の地震がない風土なのも、丸太のまま利用する理由の一つかと思われます。
木ではなく金属の箸をつかうのも、木材の不足が原因の文化かもしれません。
画像は伝統家屋保護地区で、建て直し(元の素材をつかって組み立て直し)していた工事現場にて。壁のない柱だけで建っている状態がおもしろくて写真を撮っていたら、中を見学させてくれました。4畳半くらいしかない部屋もあって、なかなかコンパクトなつくり。
6月には完成するから、今度来るときはアイスを差し入れてくれとのこと。今は-10℃なのに!
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by nakayamaharuna | 2005-02-26 23:51 | Seoul

天然記念物

b0016054_1372246.jpgご要望にお応えして、サプサリのサリです。じいさんみたいだけどまだ2才らしい。けっこう大きな獣です。
ソウル市外で犬鍋屋の前を通りましたが、やっぱり入れませんでした。想像しただけで胸がむかむかするものですね。でもいつかはトライ。。。
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by nakayamaharuna | 2005-02-26 01:42 | Seoul

Leeum,Samsung Museum of Art

b0016054_0564664.jpg金沢の21世紀美術館がアジアでもっとも注目の美術館というけれど、韓国の企業サムソンが建てたプライベートミュージアム、Leeumも忘れてはいけません。2004年暮れにオープンしたばかりの、注目の美術館です。
建物は3つのパーツからできていて、レム・コールハース、ジャン・ヌーベル、マリオ・ボッタの豪華な顔ぶれがそれぞれの建物を担当しています。ちなみに画像中央の高い建物はホテルです。ハイアット。
事前のリサーチ不足から、予約をせずに訪れてしまったため、結局中には残念ながら入れず!完全予約制だそうです。よって、入り口のカフェとショップ、それから屋外にあったカルダーだけ眺めてきました。
中に入れなかった私が言うのもなんですが、とにかくおもしろいつくり。ハコはもちろん、美術館のシステムも興味深かった。入場者全員が首からさげるPDAでは、作品にあるセンサーから解説の情報を受け取ることができます。なんだか本物を目の前にして情報倒れしそうですが、電気の会社がつくった美術館として、ある意味興味深い。
「本物」と「情報」の両立って、最近はガイドのイヤホンで一般的になってはきたけれど、まだまだ新しい美術の見方であるとおもいます。個人的には苦手ですが。
美術館のショップ・カフェ好きとしても、レベル高し。グッズもケーキもうまい。韓国の有閑マダムが蔓延(はびこ)っていました。再度予約して訪問する価値は確実に有ります。

以下参照サイト
朝鮮日報
JDN
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by nakayamaharuna | 2005-02-26 01:31 | Seoul

あったかい韓国

b0016054_21353061.jpg韓国に行って感じたのは、たとえ-10℃だったとしても、日本の冬のほうがよほど寒いということだ。その理由がオンドルである。
この伝統的な床暖房のおかげで部屋の中ではTシャツでも平気。床から上がってくる、あたたかい空気が部屋を満たしているため、布団は薄いが、寝ているときは汗をかくほどである。むしろサウナの中で寝ているような心持ちさえする。韓国の早朝に、家々の間から湯気がでているのはこの煙であって、韓国の日常風景の一部として成っている。
現在はガスのボイラーで空気を温めている家がほとんどであるが、伝統家屋保護地区のプッチョンでは、画像のようにまだ木材を燃やしているところもある。公開されていないおうちで特別に見せてもらったものなので、なかなか貴重な写真かも。
さてさて、韓国人のあけっぴろげな国民性には、いち日本人としてたまに首をかしげることもあるが、日本の家の中の寒さを考えると、日本人の我慢したり悩みを抱え込んでしまう国民性に、その寒さの原因があるような気がしてきて、変にいろいろ考えてしまった。自殺率が高いとかもそう。我慢強いのも悪くないけれど、苦痛を感じるほどしなくていいのだ。やっぱり部屋はあたたかいほうがいい。
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by nakayamaharuna | 2005-02-25 22:07 | Seoul

韓屋のサプサリ

b0016054_2037159.jpg韓国の冬は厳しい。梅が咲き出した日本の2月と比べると、まだまだソウルはマイナスをキープし続けている。今週は-10℃を記録し、この調子で4月まで春らしい陽気は来ないらしい。
韓国はソウルの北村(プッチョン)は、李氏朝鮮王朝の正宮であった景福宮(キョンボックン)のとなりに位置する伝統家屋保護地区である。日本でいうなら京都、奈良のような雰囲気だろうか。斜面にずらりとならぶ瓦屋根が印象的な、生きた博物館のような地区である。
その一角にあるソウルゲストハウスは、伝統的な韓屋で寝泊まりできるという、なかなかおもしろい宿。ゲストハウスとは日本でいう民宿とユースホステルのあいのこのような韓国特有の宿泊施設である。
韓屋のつくりは日本の民家のように木と漆喰と紙で出来た家だが、韓国の床暖房「オンドル」がきいているのであたたかい。コの字型の建物の中心には中庭があり、それぞれの部屋に外の廊下をつたってアクセスする。早朝のトイレが史上最高に遠い構造だ。
画像中央に灰色のモップの固まりみたいなものがいるのだが、天然記念物のサプサリという種の犬。長い毛で目が見えていない気がする。毛がみっしり生えているのをみると、韓国の冬を生き延びるのは大変な苦労と察します。
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by nakayamaharuna | 2005-02-25 21:31 | Seoul

-12℃

ここソウルは雪です。韓国料理の辛さに打ちひしがれながら、ぐんぐん歩いています。
今日はこれから、焼き物とお米の里、利川(イチョン)に行ってきます。
しかし物価が低いって、天国ですね。イギリスでは苦しい思いをしたので、うれしさ倍増です。

画像は帰ってからアップ予定。
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by nakayamaharuna | 2005-02-22 08:15 | news

ラチとらいおん

b0016054_2233653.jpg福音館書店主催のマレーク・ベロニカさんの講演会に行ってきました。
会場にいた人の多くが出版関係や書店関係者だったようで「あっ、紀伊國屋の○○さーん!」みたいな声があちらこちらから。そういうときは、彼・彼女らが本屋エプロンをしたらどうなるか、という想像をしてみると、理解の助けになります。
生ハンガリー語を聞いたのは初めてでしたが、講演の途中でさらさらさらと絵を描いてくれるので、言語が違うというのをしばし忘れるほどでした。もうかれこれ20年のつきあいになる「らいおん」のナマにも出会えましたので、満足です。
帰りにサインももらいました。こういうときは恥とか余計なことを気にすると、あとで悔しい思いをするので、突き進むのみです。ゴーゴー!
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by nakayamaharuna | 2005-02-18 22:42 | books