<   2005年 08月 ( 14 )   > この月の画像一覧

ドイツ人といっしょ

b0016054_2145921.jpg複数の白人と一緒にいて、ふとガラスに映った自分を見ると、彫りの深い顔から急に平らな顔があらわになって、びっくりすることがある。そしてしょんぼりすることたびたび。

9月1日から芸大の陳列館で始まるドイツのバウハウス大学との交流展「Rosa! あらわになる色」の準備が着々と進んでいます。今度はピンクのパーティーだ。
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by nakayamaharuna | 2005-08-26 21:15 | news

一度はおいで

b0016054_20365792.jpg日本一の自然湧出泉として、毎分36000リットル以上がわき出ている草津。主な源泉だけでも6カ所あるそうで、一級河川「湯川」は文字通り温泉の流れる川。草津には真水より温泉のほうが多いそうな。
行ってみて驚いたのは、外湯の豊富さ。引き戸をがらがらっとあけると、即脱衣所、即湯船。流しもシャワーもなし、という無料の温泉小屋のようなものが、ざっと数えても10箇所以上は点在している。それも歩ける距離に、である。そして、そのお湯の熱いこと(55℃)。酸っぱいこと(ph2.08)。くさいこと(含硫黄)!石けんの泡も立たないし、目にはいると猛烈に痛い。恐るべし草津温泉。
平日であるのにお客さんの数も耐えないようだったし、それより地域のお年寄りたちが普通に通っている風景。温泉ブームだった昨今であるが、あんなものはまやかしに過ぎなかったのではないかと思われるほどの強烈な日本の温泉風景が草津にはある。
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by nakayamaharuna | 2005-08-25 20:49 | place

草津よいとこ

b0016054_21364027.jpgくまが出るキャンプ場に、
さっぱり1泊してきました。
ついに今年がラストのゼミ旅行。
おんな7にん、おとこ7に
んの大所帯です。
せっけんの泡がたたない、草津のお
んせんにも寄ってきました。

おみやげはやっぱりこれ 温泉まんじゅうでしょ。
牛乳と一緒に食べました。
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by nakayamaharuna | 2005-08-24 21:43 | place

巨峰磨き

b0016054_22353053.jpg絵画やデッサンを学んだことのある人なら、一度や二度は、モチーフに対して食傷気味になることがあるだろう。なんてったって、長いと1週間、いやそれ以上に同じものを見続けなければいけない。
私は金属のパイプ(直線で写り込むかんじ)、手(自分の手をごつく描かなければいけない)、カップヌードル チリトマト(山積み30個くらいをレタリングする)あたりに、うっときた経験があるが、なにもこういう経験はデッサンだけではおさまらない。
この1ヶ月は仕事の関係上、黒い色を見よう、見ようとしてきたのだが、さらに最後の三日三晩は徹夜の状態で、黒い食材を山と加工。巨峰を150粒磨いたり、黒オリーブ200粒に詰め物をしたり... おかげさまですれ違う黒い車が大粒の巨峰に見える始末であります。

右は月島の猫、スミちゃん。
黒い色というのは、しかし、魅力的であります。黒にもかなり色として幅があるのです。
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by nakayamaharuna | 2005-08-21 22:56 | place

セミドライブドウ

b0016054_23385193.jpgこれはマスカットをセミドライ(100℃で2時間加熱)してみたもの。干しぶどうの手前の状態です。
色が良くなかったのでボツになりましたが、味は本当によい。ブドウのうまみが、フレッシュなままに濃縮されていて、とくにいつもは渋い皮の味も、逆にうまみに転じてしまっています。

...なんて、かなりまじめな1ヶ月を過ごしました。今回はプロのシェフとメニューの企画についてやりとりをさせて頂いて、本当にありがたかったとともに、自分のアマチュアさを思い知るに至りました。素人としてプロになれ、などとはよく言われることですが、そんなことを言ってる暇はないくらいに、突っ走らなければならないときがあります。
展覧会の恥は掻き捨てです。掻いて掻いて、捨てまくりです。
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by nakayamaharuna | 2005-08-20 23:38 | news

非公式ケータリングレポート

b0016054_23122735.jpg19日に開催されたMatsui Tatsuya :And Beyondのオープニングレセプション。パーティーの内容を、.automealのブログにてレポートしていますので、どうぞご覧ください。
右の画像は、今回特注した真っ黒のパン。注文した自分でもびっくりするほど黒い!イカスミをたくさん入れてつくっていただいたのだけど、当初懸念されていた生臭さはほとんど感じられない素晴らしい仕上がりになっていました。食べてみてまたさらにびっくり。すばらしく美味!
さすがzopfさんです!いつもお世話になっています〜
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by nakayamaharuna | 2005-08-19 23:10 | news

2000番

b0016054_23463724.jpgサンドペーパーには、紙、布、耐水と種類が多い。磨くものの種類によって使い分ける。
これらの裏には数字がプリントされていて、数字が大きいものほど目が細かい。

100番以下 鉄の赤サビを落とすなど
240番〜400番 木をなめらかに仕上げる
1000番以上 金属を磨く

※耐水ペーパーには水をつけてこするが、固形石けんをつけると、研磨がマイルドになり、しかも汚れ落とし効果も高まる。

今日はアルミを磨く作業。2000番のあとには、ピカールという液体の研磨剤を布に少量つけてさらに磨き、仕上げる。そのころになると、手がブロンズみたいにアルミの粉だらけになる。これがまたなかなか落ちないんだ。
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by nakayamaharuna | 2005-08-15 23:58 | news

スケスケでうきうき

b0016054_11204918.jpg昨日の東京の豪雨はうちのシャワーよりすごかったです。
スケスケになりました。

ういてます。お水がういてます。
中谷記念館は、なんというか、科学館でもあります。
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by nakayamaharuna | 2005-08-09 11:20 | Kanazawa

真夏に雪を見る

b0016054_23251178.jpg念願かなって、中谷宇吉郎 雪の科学館を訪れる。
加賀の片山津温泉の端に位置し、最寄りの加賀温泉駅からバスもほとんどない。タクシーのメーターがぐいぐい上がっていくのから目を離すことができなくなる。
何しに来たのか、と運転手に問われ、ここを見るためにだけ来たというと、ぎょっとした眼。さらにここに一泊せず、今日寺井に帰るというと、再び驚きの形相。
中谷は師である寺田寅彦より、やはり人気がないらしい。なおかつここは僻地なのだ。
そんなことはどうでもよい。ここは中谷の生まれた地である。
あこがれの中谷宇吉郎を偲ぶ品々に、ついに対面である。

そういえば、松岡正剛の千夜千冊では中谷の「雪」が第1冊目に選ばれている。一読に値する文章。
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by nakayamaharuna | 2005-08-07 23:32 | Kanazawa

名前をつけてやる

b0016054_22545962.jpgフクロウとミミズクの違いみたいに、蝶と蛾の違いも、本当はたいした問題ではない。
なのに蛾は蝶と違って人気があまりないので、研究すると新種をかなり発見できるそうだ。
新しいものを見つけたら、次にやることは名前をつけることである。
星や、バラや、子供みたいに、蛾にも名前をつけてやる。

10cm以上ある蛾でも、特別な夜なら不思議と恐ろしくない。
そもそも、なんの危険もないもの(昆虫等)に対して、年齢を追うごとに恐怖心を抱くのはいったいなぜなんだろう。
蝉なんか、昔は容易に触ることができたはず。
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by nakayamaharuna | 2005-08-07 23:13 | place