日本料理と絵画の構成のしかたには、共通点が多い。
季節の素材を揃え、それらに各々合った形、色、味に加工していき、絵の具のようにお皿に配置していく。その作業は、材料を揃え下準備し、盛りつけから口に運ぶまでのどの段階においてでも、神経がとぎすまされるような感覚がある。 こういうものを日々気にかけたり、口にしたりするひとは、他の人に見えないものもきっと見えてくるに違いない。 蓮根(レンコン)のたのしみかた ・花を愛でる ・飾り切り(矢羽根、ハナレンコンなど) ・茶色く煮る ・酢漬け ・おろしてあぶらげにつめてモチモチにする ・蓮の実を食す ・葉っぱを傘にして歩く
by nakayamaharuna
| 2005-04-03 01:54
| Kanazawa
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