そして名産のうどんである。前述の通り、群馬は内陸の気候を生かしたいわずとしれた小麦の産地。香川と並ぶうどんの名産地で、もっちりしこしことしたうどんをいただいた。
東京の2.5倍はあるのではないかという、悩ましい量で出迎えてくれるのが、これまた群馬のイニシエーション。親戚のうちみたいな10席もない小さな店なので、気持ちとして食べきるまで店を出ることができない。苦しくて苦しくて、おいしい笑顔もさすがに固まってくる。 がんばって食べていたら、コーヒーを出してくれた。ミルクをきらしているから、買ってくる、待ってて、と言う。やっぱり、食べきるまで帰してくれないのである。 非常に苦しい思いをしたのではあるが、翌日ももう一度行きたくなった。そういう、大変うまいうどんが群馬にはありました。
by nakayamaharuna
| 2006-10-12 00:09
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